女優の広末涼子（42）が、ミシュラン一つ星レストラン「sio」オーナーシェフ、鳥羽周作氏（45）との不倫を認め、無期限謹慎処分が発表されました。「週刊文春」によると、2人の間で手書きの手紙や交換日記がたびたび交わされていたことが判明しています。広末が鳥羽氏にしたためたラブレターはポエム調で、今年3月に逢瀬が始まったばかりの2人の盛り上がり具合が伝わってきます。
しかしながら、広末を待ち受けるのは、CMや映画降板による数億円と言われる違約金問題です。早期の仕事復帰は極めて難しいという声が少なくありません。大手クライアントが広末のCMを即行削除、降板させたのは、不倫を嫌う主婦層に配慮したからでしょう。昨年のベストマザー賞受賞で活動の幅が広がっただけに、子育てと両立しているワーママのイメージをW不倫発覚が壊してしまったのです。
広末の謹慎期間は、20年6月に複数女性との不倫関係が発覚し、22年5月に芸能活動を再開したお笑いコンビ「アンジャッシュ」渡部建（50）のおよそ2年を越えるのではとも囁かれています。渡部は復帰後、ローカル局やABEMA、YouTubeに出演していますが、いまだキー局出演を果たせていません。広末の場合は、夫のキャンドル・ジュン氏が『けじめ』をつけると宣言し、文春報道前にすでに広末の身辺に探偵を配置させていたと言われるほど、不倫を疑っていた形跡があります。このまま離婚したら、復帰やテレビ出演は渡部以上に難しくなる可能性が高いでしょう。
窮地の広末は引退、鳥羽氏との再婚を視野に入れているとも報じられていますが、果たして……。
