広末涼子とフレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏のW不倫が発覚してから、鳥羽氏は料理人としての信用を失いつつある。契約解除や降板、不参加などの影響で、鳥羽氏は自分の料理に向き合うと誓ったが、さらなるピンチが迫っている。鳥羽氏は「sio」でミシュランガイドの一つ星を獲得し、“ミシュラン・シェフ”と呼ばれていたが、ミシュランの内定を得たと発言したことで、ミシュラン側から完全否定された。1これにより、一つ星を失う可能性が高まっている。鳥羽氏にとってミシュランは料理人としての“命綱”だったが、それも切れそうだ。
W不倫で契約解除や降板
広末涼子と鳥羽周作氏のW不倫は6月に週刊文春によって報じられた。その後、両者は謝罪文を発表したが、それでも世間からの批判は収まらなかった。特に鳥羽氏は料理人としての信用を失ってしまった。株式会社ユーグレナや六甲バターなどとの契約解除や、『きょうの料理』や『道後アート2023』などへの降板や不参加などが相次いだ。また、調理専門校の学部長や地元戸田市のPR大使も退任することになった。
ミシュランからも見放される
鳥羽氏は「sio」でミシュランガイド東京で一つ星を獲得し、“ミシュラン・シェフ”と呼ばれていた。1しかし、7月1日に東スポがアップした記事で、鳥羽氏は《今年もこの不倫がどう影響するかわかんないけど、しなかったらもう一個新しい店もミシュラン取るし。3内定はきてるから》と発言したことで、ミシュラン側から完全否定された。4ミシュラン担当者は《ミシュランガイドはレストランに掲載の内定をすることは一切ございません》と反論した。5これにより、鳥羽氏は一つ星を失う危機にあると言われている。
ミシュランは料理人としての“命綱”
鳥羽氏はミシュランへの憧れから料理人になり、一つ星を獲得して事業拡大を図った。ミシュランは鳥羽氏にとって料理人としての“命綱”だったが、それも切れそうだ。2鳥羽氏は今後どうなるのだろうか？
