エアコンメーカーのダイキン工業による見解が含まれています。
ダイキン工業によると、エアコンの室外機にぬれたタオルを載せることで、室外機周辺の温度や熱交換器の温度が下がる可能性があるため、節電につながるかもしれないとのことです。
ただし、実際に効果があるかどうかは分かりません。
また、タオルが室外機の正面側の「吹出口」や背面側や側面側の「吸込口」に垂れ下がってしまった場合、空気の流れを阻害して、運転効率が大きく下がってしまう恐れがあるため、注意する必要があります。
ダイキン工業は、「タオルを載せることで効果的な節電方法ではない」としています。