この記事は、高学歴アイドルグループ「学歴の暴力」のなつぴなつさんが、過去に中傷被害を受けたことを明かし、そのきっかけとなった流出写真をツイッターで公開したことについて報じています。なつぴなつさんは東京大学工学部卒で、AKB48になるために東大に入ったと公言しています。大学1年生の時に48グループのオーディションを受けましたが、3次審査で落選しました。現在は京大卒のあろえあろさんらと、「学歴の暴力」というユニットを組み、アイドル活動をしています。
彼女はツイッターで、「昔憧れてたAKBのオーディションで落ちてひょんなことから顔写真が流出し、ネットで普通の女の子が一生で受ける量の100倍くらいブスって言われた」と告白しています。さらに、「この写真とともに『AKB落ち東大生』と拡散されブスとかアホとか言われ、私の人生第一章は終わったわけです」と振り返っています。
彼女は当時について、「只の一般人だった私には重すぎた。周りが全員私を笑ってると思った、誰も信用できなくなった これがなければ今のヤバなつぴは生まれなかったんだけどね、良くも悪くも人生変える出来事でした」と述べています。
