松岡昌宏 芸能界引退への思いについて思い語る「いつか吉良上野介役で終わりたい」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
こんにちは、今日は最近話題になっているTOKIOの松岡昌宏さんの芸能界引退への思いについて書きたいと思います。松岡さんは、13日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」で、自身が考える芸能界引退へのい思いについて語りました。この番組は、TOKIOのメンバーがさまざまなゲストとトークをする人気番組ですが、残念ながら今月で終了が決定しました。最後のゲストは、これまで6回も出演した俳優の菅田将暉さんでした。菅田さんとTOKIOのメンバーは仲が良く、楽しく和やかな雰囲気でトークを展開しました。
その中で、松岡さんは10年後、20年後、30年後の自分について語りました。松岡さんは12歳から芸能界で活躍しており、人より10年先に物事をやるのが自分のやり方だと言いました。10年後には、「自分をもっと客観視して、違う人生にしたい」と話しました。今はお金をもらってプロとして仕事をしていますが、それとはちょっと違うベクトルで動きたいということです。20年後には、「遊び心のあるオヤジ」になりたいと言いました。海の近くで屋台をやって、「ウケるおじちゃ～ん」と呼ばれるような存在になりたいそうです。30年後には、「時代劇デビューが15歳か、16歳で（赤穂浪士の1人の）大石主税なの。いつか吉良上野介役で終わりたい」と言いました。吉良上野介というのは、赤穂浪士が討ち入りをした相手です。松岡さんはその役を演じたら芸能界を引退すると明かしました。
私は松岡さんの話を聞いて感動しました。松岡さんは長年芸能界で頑張ってきた人ですが、まだまだ夢や目標があることがわかります。そして、それらはすべて自分らしく楽しみながらやっていくことだと思います。松岡さんは芸能界引退への思いを語りましたが、それは決して悲観的なことではなく、ポジティブなことだと感じました。松岡さんは芸能界を引退したとしても、その後の人生も充実したものになると確信しています。私は松岡さんのファンとして、これからも応援していきたいと思います。松岡さん、TOKIOカケルお疲れ様でした。そして、これからも素敵な笑顔を見せてください。
