東山紀之がドラマ撮影現場でジュニア〝イビリ〟 社長の資質を不安視する声（東スポWEB） - Yahoo!ニュース
俳優の東山紀之がジャニーズ事務所の社長に就任したが、過去の暴露本やドラマ撮影現場での態度が問題視されている。
東山はジャニーズJr.に対するハラスメント行為を「覚えていない」「若気の至り」と釈明したが、SNSでは批判が相次いだ。
東山は主演ドラマ「刑事7人」の現場でも、後輩の小瀧望に対して「髪薄くならないかな～」などとイビリを繰り返し、現場を盛り上げることもできなかった。
東山は芸能活動を年内で引退すると発表したが、新体制の足かせとなりそうな過去は消えない。
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こんにちは、芸能ニュースブログの管理人です。今回は、ジャニーズ事務所の社長に就任した東山紀之さんについてお話ししたいと思います。
東山さんと言えば、SMAPやTOKIOなどの先輩として、ジャニーズJr.に厳しい指導をしてきたことで知られています。しかし、その指導があまりにも過激でハラスメントだったという暴露本が出版されてからは、そのイメージが一変しました。
社長就任の会見でも、その暴露本について質問された東山さんは、「覚えていない」「したかもしれないし、していないかもしれない」「若気の至り」という曖昧な回答を繰り返しました。これにはSNSでは「社長としてふさわしくない」「責任感がなさすぎる」「謝罪すべきだ」という批判が相次ぎました。
また、東山さんは最近放送された主演ドラマ「刑事7人」の撮影現場でも、座長としてふさわしくない態度を見せていたという話があります。共演者の小瀧望さんに対して、「髪薄くならないかな～」などとネチネチとイビリをしていたそうです。小瀧さんはジャニーズWESTのメンバーで、東山さんよりも下の立場ですから、反撃することもできませんでした。東山さんはジョークだと思っていたかもしれませんが、周囲から見ればイジリではなくイビリですよね。撮影スタッフもうんざりしていたそうです。
東山さんは社長就任を受けて、年内で芸能活動を引退すると発表しました。これはジャニーズ事務所の新体制に専念するためだそうですが、果たしてその決意は本物なのでしょうか？過去の暴露本やドラマ撮影現場での態度から見ると、東山さんには社長として必要な資質や責任感が欠けているように感じます。ジャニーズ事務所は今後どうなっていくのでしょうか？ファンとしては心配ですね。
以上、ジャニーズ社長になった東山紀之さんの過去と現在についてお伝えしました。
