性加害＆熱愛Wパンチ！ “ジュリー社長推し”「なにわ男子」の売上激減…逃げ切った「Snow Man」との圧倒的な落差（SmartFLASH） - Yahoo!ニュース
こんにちは、ジャニーズファンのみなさん。今回は、最近話題になっているなにわ男子のシングル売上について考えてみたいと思います。なにわ男子は、9月13日に発売した『Make Up Day/Missing』で、週間シングル・セールス・チャートの1位を獲得しました。おめでとうございます！しかし、その売上枚数は初週39万702枚で、前作の『Special Kiss』の初週51万8436枚から約12万枚も減ってしまいました。これは、なにわ男子にとって初めての初週50万枚割れです。なぜ、こんなに売上が落ちてしまったのでしょうか？
一つの理由として、メンバーの熱愛スキャンダルが挙げられます。8月には西畑大吾が読売テレビの足立夏保アナウンサーとの交際が報じられ、9月には長尾謙杜が元セクシー女優の三上悠亜との交際が報じられました。これにより、ファンの中には担当を降りたり、CDを買わなかったりする人も出てきたのではないでしょうか。ネット上では、そうした声が多く見られました。もちろん、メンバーの恋愛を応援するファンもいると思いますが、ジャニーズのアイドルとしては、やはりファンとの距離感を保つことが大切なのかもしれません。
もう一つの理由として、ジャニーズ事務所の性加害問題が挙げられます。9月7日に、ジャニー喜多川氏の性加害を認めて謝罪した会見が行われましたが、その影響は計り知れません。ジャニーズ事務所に対する批判や不信感が高まり、ファンの中にはジャニーズのCDを買うことに抵抗を感じる人も出てきたのではないでしょうか。特に、なにわ男子はジュリー社長が本腰を入れて推しているグループで、ジャニーズ事務所の看板を背負っていると言っても過言ではありません。そのため、事務所の騒動に巻き込まれやすいのかもしれません。実際に、今回のシングルの表題曲は、どちらもなにわ男子メンバーが主演を務めるドラマの主題歌でしたが、その露出が売上につながらなかったのは、事務所のイメージダウンが影響したのかもしれません。
なにわ男子は、2021年にCDデビューしてから、紅白歌合戦や24時間テレビのメインパーソナリティーなど、数々の大役をこなしてきました。その勢いは、ジャニーズの中でも随一と言えるでしょう。しかし、その反面、スキャンダルや事務所騒動など、様々な困難に直面しています。これからも、なにわ男子はジャニーズのトップグループとして活躍していくのでしょうか？それとも、人気や売上が下降していくのでしょうか？ファンとしては、なにわ男子のメンバーが幸せになってほしいと思いますが、それと同時に、なにわ男子の音楽やパフォーマンスを楽しみにしている人も多いと思います。なにわ男子の今後の動向に注目していきたいと思います。みなさんは、どう思いますか？
