「ハヤブサ消防団」ラストの展開に視聴者衝撃 「やっぱり真っ黒だった」「ラスボスなのか」（エンタメOVO） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今回は、木曜ドラマ「ハヤブサ消防団」の第8話についてお話ししたいと思います。このドラマは、池井戸潤さん原作のミステリーで、ミステリ作家の三馬太郎（中村倫也）が、田舎町・ハヤブサ地区で起きる連続放火事件や、その裏に隠された陰謀に迫っていく物語です。
第8話では、太郎が東京から戻ってきたところから物語が始まります。太郎は、多くの人でにぎわうハヤブサ地区に驚きますが、それは単なる観光客ではなく、“聖母アビゲイル教団”というカルト集団の信者たちだったのです。太郎は、教団に入信した映像ディレクター・立木彩（川口春奈）に会いに行きますが、彼女は太郎から目をそらしてしまいます。
その後、太郎は自宅で見つかった写真に写っていた謎の女性・山原展子（小林涼子）が、教団の創設者であることを知ります。展子の兄がハヤブサ地区の随明寺（ずいめいじ）の住職・江西佑空（麿赤兒）であることも判明します。そして、ラストシーンでは、江西が教団の信者たちを「ハヤブサへ、ようこそ」と言って迎え入れる場面が描かれます。
この衝撃的な展開に、視聴者からはさまざまな反応が寄せられました。以下は、X（旧Twitter）で見つけたコメントの一部です。
- やっぱり住職は真っ黒だった。怪しい部分はあったけれど、まさか兄だったとは
- アビゲイル創設者の山原展子の兄が住職だったとは…驚いた
- 和尚さん、何かあると思っていたけれど、お兄さんだったのはびっくり
- 殺人事件の指示を出したのも住職なのだろうか。ラスボスは住職か？
- 映子さんと呼ばれている白髪の老婆は一体何者？
- 次週の最終回もどんでん返しがあるのかな。楽しみ
- やっぱり中山田さんが気になる。お願い！ 白であってほしい
私もこのドラマには毎週ハラハラドキドキしています。住職や彩、中山田さんなど、登場人物たちの正体や動機が気になります。そして、太郎や消防団員たちがどうやって事件を解決するのかも見逃せません。最終回は、どんな結末になるのでしょうか。私は、太郎と彩の恋の行方にも注目しています。
「ハヤブサ消防団」の最終回は、9月14日（木）よる9時からテレビ朝日系で放送されます。皆さんもぜひご覧くださいね。それでは、また次回お会いしましょう。
