なぜマフラーにコート姿なのか…暑すぎる夏に放送された「シッコウ!!」の不運（デイリー新潮） - Yahoo!ニュース
こんにちは、今日は最近話題になっているドラマ「シッコウ!! ～犬と私と執行官～」について書きたいと思います。このドラマは、伊藤沙莉さんが演じる動物愛護センターの職員と、織田裕二さんが演じる動物愛護法執行官のコンビが、犬や猫などの動物たちを救うストーリーです。私は動物好きなので、このドラマに興味を持ちました。
しかし、このドラマを見ていると、何か違和感を感じませんか？そうです、出演者たちの服装です。みんな冬服で登場しています。毛糸のセーターやマフラー、手袋やコートなど、真冬の装いです。でも、このドラマは7月から放送されています。つまり、真夏です。この夏は歴史的な酷暑でしたよね。そんな中で冬服ドラマを見ていると、こっちまで暑くなってきます。
どうしてこんなことになったのでしょうか？調べてみると、このドラマの撮影は厳冬期に行われたそうです。通常より早く撮影に入った理由は、伊藤さんと織田さんのスケジュールを確保するためだったと推測されます。伊藤さんは来年のNHK朝ドラ「虎に翼」のヒロインに決まっていますし、織田さんも人気俳優ですからね。コロナ禍の中で2人が揃うチャンスを逃したくなかったのでしょう。
でも、それでもいいから季節感を考えてほしかったです。せめて春や秋ぐらいの服装にしてほしかったです。冬服ドラマは冬に放送すればいいじゃないですか。視聴者も季節感がある方が楽しめますよね。ドラマの内容や演技は悪くないと思いますが、服装だけで印象が悪くなってしまいます。
