エンゼルスの大谷翔平投手がア・リーグの7月の月間最優秀選手(MVP)を受賞し、球団によると、メジャー史にまたしても名前を刻むある記録が誕生したとしています。大谷は打者として23試合に出場して打率.282、9本塁打、14打点、OPS1.152。投手として2勝2敗、防御率4.97。
7月27日(同28日)のタイガース戦では9回1安打無失点。メジャー初完投初完封を飾った。大谷は2021年の6月と7月にも連続受賞している。これが史上初だったが、再び2か月連続受賞をやってのけた。また、エンゼルスで大谷より月間MVPを多く受賞しているのは、5度のマイク・トラウト外野手だけです。