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ブズコバのSNS炎上が止まらない! “ボールガール事件”で非難殺到のチェコ人選手が母国大会に参戦もファンから怒りの声

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news.yahoo.co.jp

テニスの全仏オープン女子ダブルスで加藤未唯(28、ザイマックス)の失格を審判に訴えるなどした“ボールガール事件”で世界中から非難を浴びたマリエ・ブズコバ(25、チェコ)が、母国チェコで開催されるプラハ・オープンに出場することを自身のSNSで発表したことについて報じています。

記事によると、ブズコバはウィンブルドン選手権でシングルスベスト16、ダブルスベスト4と好成績を収めた後、休養に努めていたが、31日に開幕するプラハ・オープンからWTAツアーに復帰することを決めたという。プラハ・オープンは昨年ブズコバがツアー初優勝を飾った大会であり、今回は第1シードとして出場する。ブズコバは公式ツイッターにインタビュー動画を寄せて、母国のファンや大会の雰囲気を楽しみにしていると語った。

しかし、この投稿は再びSNS上で炎上する事態を招いた。多くのファンや関係者は、“ボールガール事件”でのブズコバの行動に対して正式な謝罪を求めており、そのまま大会に出場することに怒りや失望を表明した。インスタグラムのコメント欄には、「恥を知れ」「謝罪はいつ? 」「あなたを見るたびに不満を覚える」「早く引退してくれ」といった批判的な声が殺到した。

“ボールガール事件”とは、5月末に行われた全仏オープン女子ダブルス2回戦で起きた騒動のことです。ブズコバと組んだサラ・ソリベストルモ(26、スペイン)が加藤未唯と組んだアリョナ・サバレンカ(23、ベラルーシ)に向かって「あなたは本当に最低だ」と暴言を吐きました。その理由は、サバレンカが試合中に何度もボールガールに水を要求し、彼女らが忙しく動き回っている様子を見て楽しんでいるようだったからです。さらにブズコバは加藤未唯が試合中に服を着替えたことを審判に訴えました。これはテニスのルール違反であり、加藤未唯は失格となりました。この一件でブズコバとソリベストルモは世界中から非難されましたが、二人とも謝罪や弁解を行っていません。