総合格闘技イベントの「超RIZIN.2」が30日、さいたまスーパーアリーナで2万4千人を超える大観衆を集めて開催され、メインのRIZINフェザー級王座決定戦では、人気ユーチューバー格闘家の朝倉未来(31、トライフォース赤坂)が、ヴガール・ケラモフ(31、アゼルバイジャン)にリアネイキット・チョークを決められ、1ラウンドのわずか2分41秒で一本負けを喫して初の戴冠機会を逃したことが報じられています。
朝倉は、会見で多くを語らず、自身のインスタグラムで「多分まだ頑張ります」と再起を示唆したということです。