女優の鈴木京香さんが、体調不良のために主演ドラマを降板したことが話題になっています。鈴木さんは病気が判明したことを受けて、自宅での療養を選択しました。その間、彼女のパートナーである俳優の長谷川博己さんが、毎日彼女のもとに通ってサポートしているそうです。
鈴木さんは今年7月クールのドラマ『この素晴らしき世界』（フジテレビ系）に主演する予定でしたが、クランクイン当日に体調の異変を訴えました。その後、病院で検査を受けたところ、病気が発覚しました。具体的な病名や病状は明かされていませんが、手術や入院が必要なほど深刻だったという情報もあります。しかし、鈴木さんは美意識が高く、外見が変化するような治療法ではなく、自然治癒力を高めるような療養を希望したそうです。
そんな鈴木さんのもとには、長谷川さんがほぼ毎日訪れています。二人は2010年にドラマ『セカンドバージン』（NHK）で共演して以来、交際を続けています。結婚にこだわらない事実婚スタイルで知られていますが、鈴木さんが現在のマンションに引っ越した際には、長谷川さんも近くに住むようになりました。長谷川さんは仕事をセーブして、鈴木さんの愛犬の散歩や買い物などを手伝っているそうです。
鈴木さんは先月29日にも事務所のインスタグラムで、髪をショートカットにした姿を公開しました。1笑顔で元気そうな様子を見せていますが、まだ完治には至っていないようです。今後も長谷川さんのサポートが欠かせません。鈴木さんはコミカルな役からシリアスな役まで幅広く演じる唯一無二の女優です。早く元気になって再びテレビや舞台で活躍する姿を見たいと思うファンは多いでしょう。
この記事では、鈴木京香さんの闘病生活と長谷川博己さんの献身的なサポートについて紹介しました。二人の関係は今も変わらず強く、愛情深いものです。鈴木さんが一日も早く回復されることを祈ります。
