大谷翔平、パドレス戦で6回途中5失点降板 右指のマメが原因か

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この記事は、エンゼルスの大谷翔平投手が4日（日本時間5日）、敵地・パドレス戦に「3番・投手」で出場したが、6回途中5失点で降板したことを報じています。

降板直前には右指を気にする仕草を見せ、球団は「中指のマメ」と降板理由を発表しました。大谷は2者連続本塁打を含む3本塁打を浴びるなど、打たれる場面が目立ちました。

前半戦ラスト登板となった大谷は、5回0/3で86球を投げ、7安打5失点。5奪三振4四球と結果を出せませんでした。