2023年6月20日に最終回を迎えたTBS系ドラマ「王様に捧ぐ薬指」。山田涼介さんと橋本環奈さんが出演し、2人が選んだ「結婚の形」が視聴者の間で話題になっている。原作はわたなべ志穂さんの同名人気漫画で、お金のために契約結婚を選んだ綾華（橋本さん）とツンデレ御曹司（山田さん）が1年間の契約結婚することから始まるラブコメディ。
最終回では、2人が離婚してから10か月が経った。義母から綾華のことを守るために東郷が別れを選んだことを知った綾華は、ヨリを戻そうと東郷と2人きりに。互いの気持ちを確認し合い、もう離れないと誓う。義母をめぐる家族問題も解決し、東郷は綾華に改めてプロポーズ。改めて結婚式を挙げ、幸せな大団円を迎えた。
その一方で、2人の同僚である式場スタッフの会話のなかで、事実婚を選択したことが判明する。視聴者からは、「くっついてくれてありがとう！だけど事実婚なんだ…籍入れなよ！もう一生いるんでしょ！って1人ツッコミしてた（笑）」など様々な声が上がっている。
