この記事は、阪神が勝利目前で同点に追いつかれたことについて報じています。九回に3点リードで迎えたものの、守護神・湯浅が登板し、先頭・山口の打球を木浪がファンブルしました。佐藤都が右前打で続き、代打・池田は右飛に仕留めましたが、岡に左翼線適時二塁打を許し、さらに藤岡にも2点右前適時打を浴びて同点とされ、大竹の7勝目が消えました。湯浅は昨年7月1日の中日戦で2失点して以降、29イニング連続無失点でシーズンを終了しましたが、今季もここまで10イニング連続無失点だったものの、40の大台間近でまさかの3失点となりました。