【巨人】中大・西舘勇陽のドラフト１位指名決定！１５５キロ即戦力右腕、競合なら阿部慎之助監督がくじ引きの大役（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
こんにちは、野球ファンの皆さん。今回は、巨人が２６日に行われるドラフト会議で中大・西舘勇陽投手を１位指名する方針を固めたことについてお話ししたいと思います。
西舘投手は、大谷翔平選手と同じ岩手・花巻東高校出身で、中大では１年秋からリーグ戦に出場し、通算５１試合に登板して１２勝１０敗、防御率１・９５という成績を残しました。最速１５５キロのストレートとカットボール、スライダーなどの変化球を駆使して打者を打ち取る即戦力右腕です。
巨人は今季、チーム防御率がリーグ５位の３・３９、救援防御率は同ワーストの３・８１で、２年連続Ｂクラスとなる４位に終わりました。3来季の巻き返しのためには、投手陣の強化が必要不可欠です。若手の戸郷や山崎伊、赤星などが力をつけてきていますが、さらに戦力アップのためには、西舘投手のような即戦力投手が欲しいところです。
西舘投手は、阿部慎之助監督の中大の後輩でもあります。阿部監督は新監督就任後、初めてのドラフト会議で自分の意思を反映させることができるでしょうか。もちろん、西舘投手を１位指名するだけではなく、他球団との競合や抽選にも勝たなければなりません。巨人はくじ引きを阿部監督に託すことになっていますが、果たして運命は味方してくれるでしょうか。
私は個人的には、西舘投手が巨人に入団することを期待しています。彼は先発も救援もこなせるタイプで、投手陣の救世主になれる素質があると思います。4また、岩手出身で大谷選手と同じ高校から中大へ進学したという経歴も興味深いです。彼が巨人で活躍すれば、岩手県や中大の野球界にも大きな影響を与えるでしょう。
ドラフト会議まであとわずかです。巨人ファンの皆さんも一緒に応援しましょう！西舘投手が巨人のユニフォームを着る日が来ることを祈っています。
