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【大谷不在のエンゼルス】右肘手術の大谷翔平がいない現場は静かすぎる…ファンも記者も減少

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【MLB】大谷翔平のいないエ軍の現実 報道陣50人→10人…指揮官は少女に謝罪「ごめんな」(Full-Count) - Yahoo!ニュース

こんにちは。今回は、右肘靭帯の手術を受けて今季を終えた大谷翔平投手がいないエンゼルスの現場の様子をお伝えします。

大谷投手は、今季メジャーで最も注目された選手の一人でした。二刀流として、投手としては9勝2敗、防御率3.18、打者としては46本塁打、103打点、打率.257という驚異的な成績を残しました。オールスターにも初選出され、ホームランダービーにも出場しました。その大谷投手が、右肘の故障で手術を受け、今季を終えるという衝撃的なニュースが16日(日本時間17日)に発表されました。

その後のエンゼルスの現場は、明らかに静かになりました。敵地・レイズ戦の取材に来た番記者は、地元紙の一人だけでした。日本メディアも10人ほどしかいませんでした。試合前のネビン監督の囲み取材で、大谷に関する質問はゼロでした。大谷投手のメジャー移籍後、敵地でも球場コンコースを歩けば、17番のユニホームを着るファンがいました。だが、レイズ戦では探さないと“大谷ファン”は見つかりませんでした。この日は、たまたま大谷投手のシティコネクトユニホームを着た少女がグラウンドにいました。「ショウヘイはいないんだ。ごめんな」とネビン監督は少女の肩を優しく叩きました。

大谷投手の人気は、エンゼルスの観客動員数にも大きく影響していました。米データ分析会社「コーディファイ」によると、敵地での平均観客動員数は3万2350人で、ヤンキースドジャースカブスの人気球団に次いでメジャー全体4位でした。大谷投手が、これだけの観客に足を運ばせたのは言うまでもありません。しかし、大谷投手は今オフにFAとなります。球団関係者は「来年は……」と話したところで口をつぐみました。大谷投手の去就は不透明です。

大谷投手がいないエンゼルスの現場は、静かすぎると感じました。大谷投手の復帰は来季の開幕に間に合うとのことですが、その時にはエンゼルスのユニホームを着ているのでしょうか。大谷投手の今後の動向に注目です。