ガルシア39号、３戦残し大谷に５本差 直近５戦4発とラストスパート 37本のジャッジは不発（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース
こんにちは、メジャーリーグの話題をお届けするブログです。今日は、本塁打王争いが熱くなっている話題をお伝えします。
先日のマリナーズ戦で、レンジャーズのガルシアが39号ソロを放ちました。これで、エンゼルスの大谷翔平に5本差と迫り、単独2位に浮上しました。ガルシアは、キューバ生まれで、2016年に巨人でプレーしたこともある選手です。今季は、本塁打と打点で自己ベストを更新し、30本超えは2年ぶり2度目、100打点超えは2年連続という素晴らしい成績を残しています。
一方、大谷は44本でトップを走っていますが、最近はやや失速気味です。この日のレイズ戦では、4打数無安打に終わりました。大谷は、投手としても活躍しており、今季は9勝2敗、防御率3.18という驚異的な数字を残しています。しかし、投手としての負担が、打者としてのパフォーマンスに影響しているのかもしれません。
3位のロベルトは、38本で追いかけていましたが、負傷で今季が終了しました。4位のジャッジは、37本でガルシアと同じくらいのペースでしたが、この日のブルージェイズ戦では3打数無安打でした。ジャッジは、ヤンキースの主砲としてチームのプレーオフ進出に貢献していますが、個人としては本塁打王のタイトルを狙っています。
残りの試合は、大谷とガルシアの一騎打ちとなりそうです。どちらが本塁打王に輝くのでしょうか？私は、大谷のファンとしては、彼に応援したいと思いますが、ガルシアも見逃せない選手です。両者の活躍に注目していきましょう。
