ヤンキースのジャッジが３６、３７号で大谷翔平を急追！ 残り４試合で７本差（スポーツ報知） - Yahoo!ニュース
こんにちは、野球ファンの皆さん。今日は米大リーグの話題をお届けします。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手が、敵地でのブルージェイズ戦で２本の本塁打を放ちました。これでジャッジは自身３試合ぶりの３６号、７回にも３７号を記録し、トップのエンゼルス・大谷翔平との本塁打王争いで７本差に迫りました。
ジャッジは４回に右腕ベリオスから右翼ブルペンに飛距離１２０メートルの弾丸ライナーを叩き出し、７回には左腕マヤから左翼席に飛び込む３７号を放ちました。ジャッジは一塁を回って打球方向に右手を挙げて嬉しそうにダイヤモンドを一周しました。
ジャッジは２５日のダイヤモンドバックス戦で７回に右中間ブルペンに向かって飛んだ本塁打性の打球を放ちましたが、中堅手トーマスの超美技によって３６号は幻となっていました。２７日は８月３１日以来の休養日で出場しなかったので、この日はパワー全開でしたね。
ヤンキースは２０１６年以来となるポストシーズン進出こそ無くなりましたが、１９９３年からの連続勝ち越しシーズンがかかっています。最後まで勝利に貪欲になっています。ジャッジもチームのために最高のパフォーマンスを見せてくれました。
ジャッジは今季、打率.２８０、３７本塁打、１０３打点という素晴らしい成績を残しています。大谷との本塁打王争いもまだまだ続きそうです。ジャッジはどこまで追い上げることができるでしょうか。最終戦まで目が離せませんね。
以上、米大リーグの話題でした。次回もお楽しみに。
