大谷翔平選手は、敵地でのレンジャーズ戦に「２番・ＤＨ」でフル出場し、7回の19号同点ソロでリーグ最多のジャッジ（ヤンキース）に並び、5-5の延長12回も20号決勝2ランを放ち、リーグ単独トップに立ちました。直近13試合は打率・396（53打数21安打）8本塁打、17打点で、鬼のような復調ぶりです。また、今季はチーム開幕68試合目（自身66試合目）で20本塁打、50打点に到達し、シーズン47発、119打点ペースです。これまでのメジャー自己最多は、MVPを獲得した2021年の46発、100打点でしたが、ともに自己新ペースです。
