エンゼルスの大谷翔平投手は、敵地レンジャーズ戦に「2番・投手」で投打同時出場し、2戦連発22号に期待がかかります。前日の同カードでは、「2番・指名打者」で先発出場し、リーグトップを独走する21号2ランを含む4打数2安打2打点、1四球でした。今季最長を更新する11試合連続安打をマークしましたが、チームは同点の7回にジミー・ハーゲット投手が2本塁打を浴び、逆転負けを喫しました。6月は52打数22安打で打率.423、6本塁打14打点と大当たり。シーズントータルでも打率.299、OPSはリーグトップの.987となっています。対するレンジャーズは今季、9勝2敗、防御率2.49と好成績を残しているネイサン・イオバルディ投手が先発登板します。
「大谷翔平、レンジャーズ戦での活躍」
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