「『GANTZ』レイカのセクシーな雰囲気を再現するために…」バニーガールコスプレでイベントを沸かすレイヤーたちに聞いた“こだわり”（QJWeb クイック・ジャパン ウェブ） - Yahoo!ニュース
夏はコスプレイヤーにとっても楽しい季節です。全国各地で開催されるコスプレイベントには、さまざまなキャラクターに扮したレイヤーたちが集まります。中でも、バニーガール衣装は人気が高く、会場では目を引く存在となっています。
今回は、QJWebが取材したコスプレイベントで見かけたバニーガール衣装のコスプレイヤーたちを紹介します。彼女たちは、アニメやゲームのヒロインになりきるだけでなく、バニーガールの衣装にもこだわっています。衣装の素材や光沢、ウサ耳の形や固定方法、アホ毛やポージングなど、細部にわたってセクシーさやかわいらしさを演出しています。
また、彼女たちは友達同士で誘い合わせて参加することも多く、同じ作品やテーマのバニーガール衣装で揃えることで、一層の注目を集めています。例えば、『ブルーアーカイブ』のバニーガール衣装は、今年の夏に大流行したものです。
QJWebでは、これらのコスプレイヤーたちに撮影を依頼し、写真と共に、“衣装やメイクに対するこだわりポイント”について聞きました。その内容を以下にまとめてみましたので、ぜひご覧ください。
- 雪宮みるくさん（『GANTZ』レイカ）：「こだわったのは衣装の質感です。いろいろ見比べて、一番光沢のある生地を選びました。それとレイカのセクシーな雰囲気を再現するために、ポージングの練習もがんばりました」
- 竹中かぐやさん（『ブルーアーカイブ』一之瀬アスナ）：「今回は友達と誘い合わせて、『ブルーアーカイブ』のバニーガール衣装で参加しました。こだわったのは、風が吹いても形が崩れないようにウサ耳をしっかり作り込んできたことです」
- ショコラさん（『ブルーアーカイブ』美甘ネル）：「アホ毛が特徴的なキャラクターなので、その造形にこだわりました。屋外だと風に吹かれてウィッグがぐしゃぐしゃになってしまう、ということがよくあって……。絶対に崩れないようにしっかり固めてきたので、注目してもらえると嬉しいです」
- 窓賀茜さん（『ブルーアーカイブ』角楯カリン）：「こだわったのは、タイツを含め、光沢のある素材で衣装を制作したところですね。それともう1点、衣装をきれいに、かっこよく着られるように身体を絞ってきたことも、今回のコスプレをする上でがんばったポイントです」
以上が夏のコスプレイベントで見つけたバニーガールたちのこだわりでした。彼女たちの美しい写真は、QJWebの記事でご覧いただけます。コスプレイヤーの皆さん、素敵なコスプレをありがとうございました！
