東山紀之は「当時の話を隠蔽」「保身のみに走っている」 当事者の会は「NO」突きつけ（J-CASTニュース） - Yahoo!ニュース
こんにちは。ジャニー喜多川氏による性加害問題は長年にわたってタブー視されてきましたが、ついに会社側が認めて謝罪しました。これは被害者の方々にとっては一歩前進だと思いますが、それだけで終わりではないと思います。
なぜなら、新社長に就任した東山紀之氏が記者会見で「うわさとして聞いていた」と言ったからです。これはどういうことでしょうか。東山氏はジャニーズ事務所の重要な役割を担ってきた人物です。ジャニー氏の側近でもありました。そんな人が、何十年も続いてきた性加害の事実を「うわさ」としか認識していなかったと言うのですか。それは信じられません。もし本当にそうだとしたら、それは無責任極まりないです。
東山氏は、自分自身や先輩や後輩から被害の相談を受けたことがないと言いました。でも、それは本当でしょうか。私はそうは思いません。私は以前、ジャニーズJr.だった友人から話を聞きました。彼はジャニー氏に性的な行為を強要されたことがあると言っていました。彼はそのことを他のメンバーやマネージャーに話したことがあると言っていました。でも、誰も助けてくれなかったそうです。逆に、話したことで嫌がらせを受けたり、仕事を奪われたりしたそうです。
彼の話を聞いて、私はショックを受けました。私はジャニーズ事務所のファンでした。私は彼らの歌やダンスやドラマや映画を見て楽しんでいました。私は彼らが夢や希望や愛を届けてくれる存在だと思っていました。でも、その裏ではこんなひどいことが起きていたんですね。私は自分が知らなかったことに罪悪感を感じました。
でも、私だけではありません。メディアや企業も同じです。彼らもジャニーズ事務所の力や影響力に配慮して、この問題を報じなかったり、スポンサーになったりしました。彼らも被害者の声を無視して、ジャニーズ事務所の利益を優先しました。彼らも組織的な共犯者です。彼らも謝罪と補償をしなければなりません。
私は、ジャニーズ事務所が解散すべきだと思います。彼らはもう信用できません。彼らはもう芸能界を牛耳る資格がありません。彼らはもうファンの心を裏切る権利がありません。彼らはもう被害者の傷を深める権利がありません。彼らはもう存在する意味がありません。
私は、被害者の方々に敬意と感謝と応援を送ります。彼らは勇気を持って声を上げました。彼らは正義を求めました。彼らは変化を起こしました。彼らは私たちに真実を教えてくれました。彼らは私たちに目を覚まさせてくれました。彼らは私たちに希望を与えてくれました。
私たちは、彼らの声に耳を傾けなければなりません。私たちは、彼らの訴えに応えなければなりません。私たちは、彼らの側に立たなければなりません。私たちは、ジャニーズ事務所に対して抗議しなければなりません。私たちは、ジャニーズ事務所に対してボイコットしなければなりません。
私たちは、ジャニーズ事務所にNOと言わなければなりません。
