市原隼人“熱血”トラブルの連続で日テレドラマから姿が消えた 番組収録後に上田晋也を楽屋で問い詰めたことも（NEWSポストセブン） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今日は、日本テレビ系で放送中のドラマ『こっち向いてよ向井くん』について書きたいと思います。このドラマは、赤楚衛二さん演じる恋愛初心者の向井が、波瑠さん演じる年上の洸稀に恋をするというストーリーです。私はこのドラマが大好きで毎週楽しみに見ていますが、最近気になることがあります。それは、洸稀の同僚である環田役の市原隼人さんです。
市原隼人さんは、このドラマで予想外の存在感を示しています。彼は恋愛に慣れたスマートな男性を演じており、色気たっぷりで登場するだけでムードが一気に高まります。1私も含めて多くの視聴者が環田の登場を待ちわびています。しかし、実はこのドラマで市原さんはトラブル続きだったそうです。
まず、6月末の制作発表会見で、司会の日テレアナウンサーから今作とは関係ないプライベートに関する質問をされたことにカチンときてしまいました。その対応がつっけんどんだったため、現場が一瞬凍りついたそうです。その後、赤楚さんや波瑠さんが気を使ってアナウンサーに謝ったという話もあります。
さらに7月中旬には、ドラマの宣伝を兼ねて出演したバラエティー番組『上田と女が吠える夜』でもトラブルがありました。事前打ち合わせで伝えていたNG質問を上田晋也さんからされたことに怒ってしまいました。市原さんは上田さんと同じ長渕剛ファンだったので裏切られた気持ちになったそうです。収録後に上田さんの楽屋に行って問い詰めたら、番組サイドが伝え忘れていたことが発覚したそうです。
これらのトラブルはすべてドラマの宣伝の場で起きたことなので、ドラマスタッフも疲弊していたそうです。その結果、市原さんの出演シーンは第8話で終了することになったという噂もあります。もし本当なら、残念ですね。
市原隼人さんは、エキセントリックな性格で知られていますが、それは彼の熱血漢ゆえのことだと思います。彼は演技力やプロ意識が高く、昨年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』では好演されていました。私は市原さんの演技が大好きなので、これからも応援しています。市原さんには、役柄の環田のように大人の余裕があればもっと素敵だと思います。
