こんにちは。今日は暑さ対策についてお話ししたいと思います。皆さんは夏の夜、暑くて眠れないことはありませんか？私もそうでした。エアコンをつけても、消しても、どうしても寝付けなくて、朝起きたら疲れが残っていました。そんな時に見つけたのが、この記事です。
この記事では、睡眠コンサルタントで医師の森田麻里子さんが、エアコンの正しい使い方を教えてくれています。森田さんによると、暑さにより上がった体温は、涼しい環境でないと下がらないそうです。だから、寝る前から寝室を冷やしておいて、ひんやりと感じる部屋で寝る前を過ごすことが大切だそうです。
では、具体的にはどうすればいいのでしょうか？森田さんは、エアコンの温度設定は基本的には25～27℃に設定しておいて、朝までつけっぱなしにするのがおすすめだと言っています。冷えすぎが気になる場合は、「寝るときになったら、27.5～28℃ぐらいに上げるといい」ということです。
私はこの方法を試してみました。最初はエアコンを一晩中つけっぱなしにするのは電気代がかかってもったいないと思っていましたが、実際にやってみると意外と節約できました。それは、エアコンを消したりつけたりするよりも、一定の温度で安定させた方が効率的だからだそうです。そして何よりも、夜もぐっすり眠れるようになって、朝もスッキリ目覚められるようになりました。
