こんにちは。今回は第5話の衝撃的な展開について書いていきます。
まず、ゲストMCとして登場したのは、セクシー女優として活躍した三上悠亜さんでした。彼女は現役引退後、メディア初出演ということで、番組MCの峯岸みなみさんやゆきぽよさんと共に、南国プーケットの美男美女たちの恋模様を見守りました。
今回の見どころは、やはり吉本興業のお笑いコンビ・鬼ぷりんの大石ことたいゆうさんの恋の行方でした。彼は最初はカフェ店員のりんさんに思いを寄せていましたが、第4話で全員が島を移動する“全員シャッフル”が起こり、ピラティスインストラクターのののこさんと同じ島になりました。
第5話では、たいゆうさんはののこさんとツーショットタイムに出かけ、手を握ったり、好きになってほしいと告白したりと積極的にアプローチしました。この時点で、スタジオMC陣は「キュンキュンする」「男のたいゆうだ」と感心していました。
しかし、その後に起こった出来事には、誰もが驚きました。たいゆうさんは、「目つむってもらっていい？」と言って、突然ののこさんにキスをしました。しかも、その前に「絶対にりんちゃんにいかないという覚悟が欲しいよね？」と言っていたのです。
この予想外の展開に、スタジオMC陣は「え？」「やばい」「筋肉バカ」と呆れたり笑ったりしました。峯岸さんは「どうしてああなっちゃったんだろう」「まさかキスじゃないよなと思ってたんですよ」とコメントしました。ゆきぽよさんも「唇は構えてなかった」と言って、キスの仕方を批判しました。
一方、ののこさんも困惑した様子で、「急に口にチューする!? みたいな」「（恋の）スタートダッシュは時速200キロ、それに頭が追いついていないです」と語りました。彼女はれんさんからネックレスをもらっていたこともあり、たいゆうさんへの気持ちはまだ定まっていなかったようです。
このキス騒動について、先輩芸人である屋敷裕政さんも「俺の後輩が死にかけている……」とフォローしようとしましたが、「すいません……この度は吉本の後輩芸人が……不祥事を……」と代理で謝罪するしかありませんでした。
