こんにちは、お笑い好きのブロガーです。今日は、オリエンタルラジオの藤森慎吾さんと中田敦彦さんがYouTubeで話題になっていることについて書きたいと思います。
オリラジといえば、今年5月に中田さんが自身のYouTubeチャンネルでダウンタウンの松本人志さんに対して「審査員ちょっと何個かやめてくれないですか？」と提言したことで、大きな波紋を呼びました。他の芸人も賛否両論で盛り上がりました。
この騒動の影響で、中田さんは吉本興業所属のタレントにオファーを出すことに抵抗があると感じているようです。そんな中、7月9日に公開されたYouTube番組「オリラジアカデミー」で、藤森さんが中田さんに対して優しく励ましました。
番組では、次回のネタとゲストのキャスティングについて話しているときに、中田さんが突然「事務所どちらすか？」と確認する場面がありました。藤森さんは「マセキだから大丈夫とかないですからね」と笑って忠告しました。そして、「今はそう思ってて間違いないと思うし、いずれちゃんと吉本さんにも気持ちよくオファーできるような形には持っていこうよ」と提案しました。
このやり取りを見た視聴者からは、「藤森さんはほんと人間力高い」「藤森くんは凄い！ 怒ってはいるけど、人格を責めていない」「藤森さんから人間力を学びたい」「藤森さんの器の大きさ、懐の深さ、曇りのない優しさはレベチで凄い」というように、藤森さんの姿勢に感動するコメントが多く寄せられました。
私も藤森さんの言葉に共感しました。中田さんは自分の考えを率直に言ったことは悪くないと思いますが、松本さんや吉本さんに対してもっと敬意を持って接するべきだと思います。藤森さんは、中田さんを見捨てずに、和解する方向に導こうとしています。それは、本当に素晴らしいことだと思います。
オリラジは、お笑いだけでなく、人間関係やコミュニケーションの大切さも教えてくれるコンビだと思います。
