【加護亜依、反社とのカジノ旅行疑惑を否定】
こんにちは、今日は元モーニング娘。の加護亜依さんの話題を取り上げたいと思います。加護さんは先日、インスタグラムに韓国のホテルで友人と遊ぶ写真を投稿しましたが、その友人の中に指定暴力団の幹部組員がいたという疑惑が浮上しました。写真週刊誌「FLASH」によると、加護さんはカジノ付きのホテルに男性2名と一緒に宿泊し、旅費や遊興費は男性たちが全て負担したというのです。これに対して、加護さんは自身のYouTubeで弁解をしましたが、その内容には矛盾や不自然さが多く見られました。今回は、この問題について詳しく見ていきたいと思います。
まず、加護さんは韓国旅行について次のように説明しています。
《私はもともと親友と韓国旅行に行く約束をしていました。22人で行って2人で帰ってきました。お金を払ってもらっていたことについて、全く払ってもらっていません。自分のお金で飛行機を取り、ホテルも取っております。それの領収書もあるのでお見せしたいと思います》
そして、動画で飛行機代やホテル代などの領収書を提示しています。しかし、これだけでは説得力がありません。なぜなら、
領収書は本人が支払ったことを証明するものではなく、単に発行されたことを示すものに過ぎないからです。実際に支払ったかどうかはクレジットカードや銀行口座などの明細で確認する必要があります。
領収書の日付や金額が「FLASH」の報道と一致しているかどうかも不明です。「FLASH」は加護さんが宿泊したホテル名や部屋番号などを詳細に報じていますが、加護さんはそれらを否定していません。
領収書だけでは、男性たちと一緒に行動していたかどうかも分かりません。加護さんは男性たちとは偶然出会ったと言っていますが、それならばなぜ写真に一緒に写っているのでしょうか。しかも、その男性たちは小指がなくて刺青が入っているような明らかな反社の風貌です。
次に、加護さんは男性たちとの関係について次のように述べています。
《その方々が反社ということを私は全く知らなかったし、名前も存じ上げませんでしたので、もちろん都内でも一度もお会いしたことがありません》6
しかし、これも信じがたい話です。なぜなら、
加護さんはママ友から男性たちを紹介されたと言っていますが、そのママ友はどういう人物なのでしょうか。反社と関係がある人物を知り合いだと思わずに紹介するような人なのでしょうか。加護さんはそのママ友との関係や信頼性について何も説明していません。
加護さんは男性たちとプールサイドでビールをおごってもらい、写真撮影に応じただけだと言っていますが、それだけでなぜWピースをして笑顔で写っているのでしょうか。反社と知らなかったとしても、見ず知らずの男性たちと仲良くするのは普通ではありません。
加護さんは男性たちの名前も知らなかったと言っていますが、それならばなぜインスタグラムに写真を投稿したのでしょうか。自分のファンや家族に見られる可能性があるのに、知らない人たちと一緒に写っている写真を公開するのは不自然です。
以上のことから、加護さんの弁解は説得力に欠けると言わざるを得ません。加護さんは過去にも未成年での喫煙や自殺未遂などの問題を抱えてきましたが、再婚した夫や子供たちに支えられて幸せな家庭を築いているように見えました。しかし、今回の騒動でその幸せが崩れることはないでしょうか。加護さんには、反社とのカジノ旅行疑惑をきちんと説明し、清く正しく生きることを願っています。