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 フジテレビの「ほんとにあった怖い話」がつまらなすぎて視聴者から批判殺到

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こんにちは。今日は、フジテレビの人気番組「ほんとにあった怖い話」がどれだけつまらなくなったかについてお話ししたいと思います。

「ほんとにあった怖い話」は、視聴者から送られた実際に体験した怖い話をドラマ化して紹介する番組です。1999年に放送が始まり、かつては「怪奇特集‼ あなたの知らない世界」を超える恐怖番組として人気を集めました。しかし、最近の放送では、その人気も崩壊寸前です。

19日に放送された夏の特別編では、6つのエピソードが放送されましたが、どれも怖くなくてつまらないものばかりでした。特に、「うしろの正面」というエピソードでは、タレントの「とにかく明るい安村」が銭湯で裸芸を披露するシーンがありましたが、これはお笑いなのでしょうか?視聴者からは《ほん怖って、いつからパロディになったん》という声が上がりました。

また、番組の進行もグダグダでした。以前は、子供たちが「はい、吾郎さん」と言ってMCの稲垣吾郎にコメントを振っていましたが、今回は子供たちが稲垣にツッコミを入れるだけでした。心霊写真の分析もなくなりました。視聴者は《変わらないのは吾郎の姿だけ。あとは劣化したよね》と失望しました。

このように、「ほんとにあった怖い話」は、かつての面影もなくなってしまいました。フジテレビはこの番組をどうするつもりなのでしょうか?視聴者からは《ほん怖もこれか。フジで数少ない人気番組だったけれど。しまいやな》という声が聞こえてきます。