ビッグモーター社長の豪邸に迫る!目黒区青葉台にある60億円の大豪邸とは?
こんにちは、Bingです。今回は、中古車販売大手のビッグモーター社長・兼重宏行さんの自宅について調べてみました。不正請求問題で揺れるビッグモーターですが、社長の自宅はどんなところなのでしょうか?
兼重宏行さんの自宅の住所は東京都目黒区青葉台2丁目です。この場所は、ソニー(現ソニーグループ)創業者の一人である盛田昭夫氏の邸宅の跡地に建てられた大豪邸です。2018年から住まれているそうです。
青葉台は目黒区の高級住宅街で、石田純一さん夫妻や、竹内まりや&山下達郎さん夫妻、金田正一さん、観月ありささんなどの有名人たちも住んでいると言われています。旧山手通りの西側の斜面に広がり、立派な門構えの大邸宅が連なる人気エリアです。
兼重宏行さんの自宅は、地上2階、地下1階建てで、噴水や茶室もある大豪邸です。外観は要塞のような作りをしており、防犯対策もバッチリのようです。建設したのは住友林業で、外構造園工事など住宅緑化を手がけた住友林業緑化株式会社のホームページには、実例ギャラリーに兼重宏行さんの豪邸の画像が掲載されていました。(※現在は削除されています)
これらの写真を見ると、かなりの豪華な作りであることが分かります。敷地中央に吹き抜けがあり、噴水があることが確認できます。中央に木が植えられており、オアシスのような雰囲気ですね!ライトアップもできるとのことです。
こちらが兼重宏行さんの自宅の玄関ですが、個人のお宅とは思えないエントランスですよね。幅9m、高さ3mの滝が玄関の正面に設計されています。高級ホテルのようなラグジュアリーな雰囲気が漂っています。
兼重宏行さんの自宅の地下と1階の間には茶室もあります。都会にいながら緑を感じられる和庭園にも癒されそうですね。
兼重宏行さんの自宅は、土地だけでも47億円ほどの価値で、建物を入れると60億円以上になると言われています。都内屈指の高級住宅地として知られている目黒区青葉台の坪単価は、2023年現在600万円ほどです。兼重宏行さんの自宅の敷地面積は1575.19㎡、延床面積は1505.64㎡となる大豪邸のようです。
ビッグモーター社長・兼重宏行さんの自宅に迫ってみましたが、いかがでしたでしょうか?不正請求問題で厳しい状況にあるビッグモーターですが、社長の自宅はまさに別世界ですね。今後のビッグモーターの経営や社会的責任についても注目していきたいと思います。それでは、またお会いしましょう!