こんにちは。
先日、読売新聞社のウェブサイトで、水野良樹さんと吉岡聖恵さんのインタビュー記事を読みました。その中で、彼らが「放牧」と呼んだ活動休止や「集牧」と呼んだ活動再開、そして山下穂尊さんの脱退について語っていました。
私は、いきものがかりの曲が大好きで、彼らのライブにも何度も行きました。彼らの歌声や演奏は、私に元気や勇気を与えてくれました。だから、２０１７年に活動休止を発表したときは、とてもショックでした。でも、彼らは自分たちの音楽に対する想いを見つめ直すために必要なことだったと思います。活動休止中には、水野さんは他のアーティストに楽曲を提供したり、吉岡さんはソロ作品を出したりしました。それぞれが音楽家としてスキルアップしたことでしょう。
そして、１８年１１月に活動再開を宣言したときは、本当に嬉しかったです。紅白歌合戦や新作アルバムなど、彼らの活躍を見て感動しました。しかし、今年６月に山下さんが脱退するというニュースが飛び込んできました。山下さんは音楽という道に迷いを感じていたそうです。水野さんや吉岡さんもさみしかったり困惑したりしたでしょうが、彼の決断を尊重してくれました。
私は、山下さんがいきものがかりから離れることは残念ですが、彼の人生の選択を応援します。そして、水野さんと吉岡さんが２人で続けることも応援します。彼らは高校時代から一緒に音楽をやってきた仲間ですから、絆は強いと思います。これからも、彼らの音楽に耳を傾けていきたいと思います。いきものがかりのファンの皆さん、一緒に応援しましょう！
