「広末涼子と鳥羽周作氏のW不倫」泥沼化
「広末涼子と鳥羽周作氏のW不倫」が「週刊文春」に報じられてから、約3週間が経過した。騒動は落ち着くどころか、交換日記の流出に夫・CANDLE JUNE(キャンドル・ジュン)氏の記者会見、広末が「文春」で事務所批判を展開するなど、すっかり泥沼の様相を呈している。
6月28日の「文春オンライン」では、W不倫を認めて以降、長らく沈黙を守ってきた鳥羽氏がインタビューに応じた。
騒動を謝罪しつつも「広末さんに本気です」と宣言。妻や子のいる身にもかかわらず、今後も広末と人生をともにしていきたいという意志を示している。同作は、公開前に広末がコメントを寄せていたことでも知られている。
関係者の間でも、映画の公開についての意見は割れているようだ。作品を担当した森田雄司監督は、6月15日、自身のInstagramで公開に反対するメッセージをつづっている。だが、事態を見るに、森田監督のいう“正しい判断”はなされなかったとみえる。