大谷翔平選手は、本拠地シカゴ・ホワイトソックス戦で「2番・投手」として二刀流出場しました。初回を無失点に抑えた裏で、自ら第27号ホームランを放ちました。
米メディア『ジ・アスレチック』のサム・ブラム記者も驚いています。
投手としては、先頭のアンドリュー・ベニンテンディ外野手をセンターフライに打ち取り、後続を2者連続の空振り三振に仕留めて無失点としました。
打者としては、マイケル・コペック投手の4球目を捉え、打球速度110マイル(約177キロ)、飛距離418フィート(約127.4メートル)のソロ本塁打を放ちました。
本塁打ランキングトップを独走する2戦連発の第27号ホームランとなっています。