田原俊彦が、エイベックス株式会社の代表取締役会長・松浦勝人氏のユーチューブチャンネルにゲスト出演し、ジャニーズ退所後の苦労について語りました。
田原は32歳か33歳の時にジャニーズを辞めたと述べ、当時のジャニーズを辞めることは、さんまさんが吉本を辞めるぐらいの感覚だったと例えました。
田原はジャニーさんやメリーさんと話し、「卒業します。これから1人でやっていきます」と伝えたときは納得してもらえたが、その後の厳しさはもちろんあったと振り返りました。松浦氏は、当時はジャニーズに限らず、大手を辞めることは大変な時代だったと理解を示しました。田原は「3年B組金八先生」（TBS系）に出演し、社会現象になるほど人気となり、ジャニーさんも「トシを1番に行かそう」としてデビューさせたと思い出を語りました。
