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櫻井翔のフレームアウト問題と東山紀之の謝罪について

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news.yahoo.co.jp

東山紀之の“すり合わせ謝罪”で櫻井翔にもキャスター失格の烙印…「嵐」復活ますます遠く」というYahoo!ニュースの記事によると、ジャニーズ事務所最年長タレントの東山紀之が、櫻井翔の“フレームアウト問題”について謝罪し、騒動はさらに波紋を広げていると報じられています。

日本テレビnews zero」で月曜キャスターを務める櫻井翔が、15日の放送中に画面からフレームアウトしました。同番組でも故ジャニー喜多川氏の性加害問題を取り上げたのですが、そのタイミングで櫻井は退席しました。メインキャスターの有働由美子が「この件については、番組で話し合って私が話します」とコメントしました。

そのため、視聴者からは《櫻井君はキャスターとしてきちんと向き合うべきだった》などと辛辣な意見が相次いだのですが、21日朝放送の情報番組「サンデーLIVE!!」(テレビ朝日)でキャスターを務める東山が性加害問題について言及しました。「最年長である私が最初に口を開くべきだと思い、後輩たちには極力待ってもらいました。彼らの心遣いに感謝します」「ジャニーズという名前を存続させるべきなのかを含め、外部の方とともにすべてを新しくし、透明性をもってこの問題に取り組んでいかなければならない」と話しました。

この東山の発言は《最年長らしい発言》と評価される一方で、《何も踏み込んでいない》《知っていたか知らなかったかを発言して》《事務所はタレントを盾にしてきた》などと批判の声も続々出ています。また、東山と櫻井、そして事務所側がニュース放送時のコメント内容などを事前にすり合わせていたことになります。これは《テレビ朝日日本テレビによる報道倫理違反の可能性がある》などと問題視するメディアもあります。

芸能ライターのエリザベス松本氏は「櫻井さんが退席したのは本人の意思ではなく、事務所と東山さんの判断ということが分かりました。しかし、これまで評判が良かった櫻井さんに《キャスター失格》の声が出てしまったのはやはり痛いです。《しょせんアイドルキャスターは覚悟がない》という印象が根付くと、櫻井さんに続けとばかりにキャスターの椅子を狙うジャニーズの後輩たちにまで悪影響が出る可能性もあります。ましてやコメントの事前すり合わせは、《やはりジャニーズキャスターは》となりかねません」と話します。