県都なのに… JR山口駅、売店もコインロッカーもなくなったまま 市長も「憂慮」(中国新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
こんにちは。今日は、山口駅の売店とロッカーがなくなったことについてお話ししたいと思います。
山口駅は、山口線の終点であり、山口市の中心部に位置する駅です。私もよく利用しますが、駅の構内には、お土産や飲食物を販売する売店や、荷物を預けられるコインロッカーがありました。しかし、先月末に売店が閉店し、コインロッカーもなくなってしまいました。
売店は、JR西日本のグループ会社が運営していたのですが、収支の悪化が続いていたために閉店に至ったそうです。コロナ禍の影響で、観光客やビジネス客の減少が大きかったのでしょうか。コインロッカーも、売店と同じ会社が管理していたために撤去されました。
これにより、山口駅には、店とロッカーがない状態が続いています。これは、利用者にとって大きな不便です。山口駅は、市役所や県庁、県立美術館などの公共施設の最寄り駅であり、多くの人が訪れます。また、山口市は、山口県の県都であり、文化や歴史のある街です。観光客にとっても、山口駅は重要な拠点です。
私は、山口駅に売店とロッカーがないことに、とても残念に思います。売店は、お土産や飲食物を買うだけでなく、切符や時刻表などの情報も提供してくれる場所でした。ロッカーは、荷物を預けて手ぶらで観光や用事を済ませることができる便利なサービスでした。これらがなくなると、駅の利便性や魅力が低下します。
山口市は、JR西日本に対して、売店とロッカーの改善を検討するように求めています。私も、市の要望に賛成です。山口駅は、県都の駅であり、多くの人が利用する駅です。売店とロッカーは、駅の必需品だと思います。JR西日本は、利用者の声に耳を傾けて、早急に対策を講じてほしいと思います。