巨人から加入の“左キラー”は「ここ数年で1番の補強」 1軍未出場→衝撃の「.516」（Full-Count） - Yahoo!ニュース
要約：
- ロッテ移籍で活躍：今季途中に巨人からロッテに移籍した石川慎吾外野手は、44試合出場で39安打、打率.348を記録した。左投手に対して打率.373という高い数字を残し、“左キラー”としてチームの2位躍進に貢献した。
- 遅咲きの才能：プロ12年目の石川は、巨人では1軍の出場機会がなく、ロッテ・小沼健太投手との交換トレードで移籍した。移籍後は初打席で安打を放ち、7月の月間打率は.516という驚異的な成績を残した。30歳ながら、ロッテのプロスペクトに選出された。
- ファンの期待と称賛：石川の活躍に、ロッテファンは大喜びだ。公式YouTubeに投稿された石川の映像には、「天才的」「ここ数年で1番の補強」「いなかったらと思うとぞっとする」といったコメントが寄せられた。石川の更なる飛躍に期待がかかる。
