「ロッテ小島、年俸1億500万円でサイン 過去の自分には信じられない」

ロッテ小島、初の大台1億円に「過去の自分では“絶対ウソだろ”と」　今季成績には満足せず（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース

以下は記事の要約です。

• 契約更改交渉: ロッテの小島和哉投手は、千葉市のZOZOマリン内球団事務所で契約更改交渉に臨み、3700万円アップの年俸1億500万円でサインした。これは自身初の1億円超えで、小島は「過去の自分に言っても“絶対ウソだろ”と思う」と感慨深げに語った。
• 今季の成績: 小島は今季、自身2度目の2桁勝利（10勝）を挙げたが、投球回は158回1/3イニングにとどまり、防御率も3・47という数字には満足していない。来季は170回以上投げて、防御率も2点台に抑えたいという目標を掲げた。
• 先輩の影響: 小島は、早大の先輩である42歳の和田投手との投げ合いを通じて、長く投げ続けることの大切さを学んだという。今オフは和田と一緒に自主トレを行い、さらに技術を磨くつもりだという。
• チームのリーダーとして: 小島は、自分の投球だけでなく、若手の成長にも目を配りたいと話した。ボクより下の投手が頑張らないと優勝できないという意識を持ち、吉井監督を胴上げするためにも、周りの投手陣を見渡せるようにしたいという。チームの守護神・益田やセットアッパー・沢村からも刺激を受け、投手陣のリーダー格としての自覚も芽生えてきたという。