モデル畑野ひろ子（47）丸1日キッチンで料理も「悔しくて泣いた」アスリートの夫と結婚後の生活（CHANTO WEB） - Yahoo!ニュース
こんにちは、皆さん。今回は、女優でタレントの畑野ひろ子さんにインタビューしました。畑野さんは、元サッカー日本代表の鈴木啓太さんと結婚されてから、食生活や運動習慣が大きく変わったそうです。家族で運動がブームというプライベートについても伺いました。どんな話が聞けたのでしょうか。
まず、食事についてですが、畑野さんは元々料理をするタイプではなかったそうです。しかし、夫と結婚してから、アスリート食や栄養バランスについて勉強しました。夫からも、「これとこれを一緒に摂りたい」というリクエストを受けて、毎食小鉢を7～8個作るようになったそうです。
慣れるまでは、ほぼ1日キッチンにいたという畑野さん。子育てもまだまだ手がかかる時期でしたが、負けず嫌いな性格で納得いくまで頑張りました。しかし、夫から「これとこれはダメだね。味つけのベースも一緒だし」と言われることも多く、何度も泣いたこともあったそうです。「一生懸命作ってくれたのはわかるし、申し訳ないけど言わないと伝わらないから言うね」とは言ってくれるんですが、「この味つけは、次はない」ということも、はっきり言われました。
それでも、畑野さんは夫の食事に対するこだわりを理解しようと努力しました。「現役のときは毎回の食事でコンディションが変わると言ってもいいくらい、夫も食事に気をつかいますし、私もそれについていかなきゃと必死でした」と話します。肉と魚、豆と、それぞれ違うたんぱく質を摂る必要があることや、味つけのバリエーションを増やすことなど、アスリート食の秘密を教えてくれました。
一方、運動については、畑野さんはピラティスを続けています。47歳には見えない美脚を保つ秘訣は、「ピラティスは体幹を鍛えるので姿勢が良くなりますし、筋肉量も増えます。筋肉量が増えると基礎代謝も上がりますからね」と説明します。家族で運動することもあるそうで、「長女はサッカーをやっていますし、次女も体操教室に通っています。夫も私も一緒に応援したりします」と話します。
畑野さんは、元サッカー選手の夫と結婚してから、食事や運動に対する意識が変わったそうです。アスリート食の秘密や美脚の秘訣など、興味深い話を聞くことができました。畑野さんのこれからの活躍にも注目ですね。
