ガソリン爆騰にもう限界だ…瀕死の国民を追い込む鬼の岸田総理と”絶対にトリガー条項発動させない”鈴木財務相、増税したい経団連（みんかぶマガジン） - Yahoo!ニュース
こんにちは、運送業のブログを書いている山田と申します。今日は、最近話題になっているガソリン価格と消費税増税について、私の意見を述べたいと思います。
まず、ガソリン価格ですが、地域によっては190円台、200円台にまで上昇しています。これは、原油価格の高騰や円安の影響だけでなく、ガソリンにかかる税金の高さも一因です。実は、ガソリンには揮発油税や石油石炭税などの個別消費税と、その税金にもかかる消費税が課せられています。これは、二重課税とも言える状態で、運送業者にとっては大きな負担です。
政府は、ガソリン価格の抑制策として、石油元売り会社に補助金を支給していますが、これは2023年末までの期限付きです。しかも、この補助金は国民の税金であり、運送業者に直接還元されるわけではありません。補助金がなくなれば、ガソリン価格はさらに上がる可能性があります。
さらに、消費税増税の話も出ています。経団連の十倉会長は、消費税を上げることが必要だと主張していますが、私はこれには反対です。消費税を上げれば、運送業者の経費は増えるだけでなく、消費者の需要も減少するでしょう。これは、運送業にとっては致命的な打撃です。
私は、運送業者の声を政府や経団連に届けるために、このブログを書いています。運送業は、日本の経済を支える重要な産業です。ガソリン価格と消費税増税の二重苦に苦しむ運送業者の現状を、ぜひ皆さんに知っていただきたいと思います。
