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櫻井翔のラグビー協会アンバサダー続投に批判の声 父親の影響力が大きいと指摘するジャーナリスト

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ラグビー協会の櫻井翔続投の背景にパパの存在か 著名ジャーナリスト「息子を外せるわけない」(東スポWEB) - Yahoo!ニュース

櫻井翔ラグビー協会アンバサダー続投に疑問の声が高まっています。ジャニーズ事務所の性加害問題が世界的に注目されている中、櫻井はラグビーW杯フランス大会に出場する日本代表の認知度向上などを図るアンバサダーを務めていますが、その起用に対してはフランスの大手紙「ル・モンド」が批判するなど、国際的な波紋が広がっています。

ラグビー協会は、櫻井の活動と事務所の問題は別物だとして、現時点で役割に変更予定はないと発表しました。しかし、この判断にはさまざまな分野の専門家から疑問の声が上がっています。なぜなら、櫻井の父親は元総務省事務次官電通グループの副社長を務めた人物であり、テレビ局に強い影響力を持っているからです。

元朝日新聞記者の佐藤章氏は、自身の「X」(旧ツイッター)で、「本当は櫻井翔のアンバサダーなんかどうだっていい。問題はTV局が放送し続けてくれるかどうかだ。視聴率だってそんなにいいわけじゃない。ただ櫻井翔の父親は総務省天下りの(元)電通取締役副社長。TV局にメチャクチャ睨みが効く。息子を外せるわけがない」と持論を展開しました。

このように、櫻井のアンバサダー続投には、父親の影響力が大きく関係していると見られています。しかし、これはラグビーのファンやスポンサー、そして日本代表の選手たちにとって、どのようなメッセージになるのでしょうか。ラグビーは紳士のスポーツと言われていますが、性加害問題に揺れる事務所の所属タレントをアンバサダーに起用することは、本当にラグビーの精神に沿っているのでしょうか。