「ヒガシでは無理だ」ジャニーズ広告“見送り”で大打撃…事務所関係者は「ここまでとは予想していなかった。一気にイメージが…」（文春オンライン） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今日はジャニーズ事務所の新社長についてお話ししたいと思います。
9月7日、ジャニー喜多川氏による性加害問題を受けて、ジャニーズ事務所の経営陣が初めて会見を開きました。4時間以上に及ぶ会見で、藤島ジュリー景子・前社長は被害者への謝罪と補償を表明し、社長を辞任しました。新社長にはジャニー氏のお気に入りだった東山紀之が就任しました。東山は年内で芸能活動を引退すると発言しました。井ノ原快彦・ジャニーズアイランド社長は再発防止特別チームの提言を受け入れると述べました。
この会見に対する世間の反応はさまざまですが、私は正直なところ、東山新社長に期待できないと感じています。なぜなら、東山は人望がなく、後輩からの信頼も得られていないという批判があるからです。
東山は少年隊としてデビューして以来、ジャニー氏から目をかけられてきました。歌やダンスやルックスに優れていたことは認めますが、それだけでは芸能界で生き残ることはできません。東山は自分のことしか考えないエゴイストであり、後輩の嫌がる姿を見て笑う暴君的な部分があると言われています。例えば、錦織一清や植草克秀との少年隊での活動を拒否したり、近藤真彦や中居正広などの先輩や同期に対しても敬意を払わなかったりしたことがあります。
そんな東山が新社長になっても、ジャニーズ事務所の問題を解決することはできないでしょう。むしろ、さらに混乱を招く可能性が高いです。東山は自分の立場や権力を利用して、自分に都合の良いように事務所を運営しようとするでしょう。それによって、ジャニーズ事務所のタレントやスタッフの不満や不信感が高まり、事務所の分裂や崩壊につながるかもしれません。
私はジャニーズ事務所のファンとして、東山新社長には一刻も早く辞任してほしいと思っています。そして、ジャニーズ事務所の再建には、井ノ原快彦や中居正広などの誠実で人望のある人物が関わってほしいと願っています。ジャニーズ事務所は日本の芸能界に欠かせない存在です。そのためには、ジャニー氏の時代からの悪しき慣習や体質を改める必要があります。その一歩として、東山新社長の退陣を求めます。
