ヒロミ 目撃したマラソン完走翌日の打ち上げ晩餐！疲労困憊のなか妻・伊代に見せた“気遣い”（女性自身） - Yahoo!ニュース
こんにちは、今日は『24時間テレビ』で話題になったヒロミさんと伊代さんについて書きたいと思います。
私は『24時間テレビ』を毎年見ていますが、今年は特に感動しました。なぜなら、マラソンランナーに選ばれたのがヒロミさんだったからです。ヒロミさんは私の大好きなタレントで、彼のバラエティ番組やDIY番組をよく見ています。彼は面白くてカッコいいだけでなく、家族思いで優しい人だと思っています。
そんなヒロミさんが、102.3キロという長距離を走ることになったと聞いて、私は驚きました。彼は58歳ですし、体力的にも大変だろうと心配しました。でも、彼は自分から快諾したそうです。それは『24時間テレビ』に恩義を感じているからだそうです。彼は仕事がなくなって芸能界から遠ざかっていた時期があったそうですが、その時に同番組で車いすの姉妹がダイビングに挑戦するコーナーに出演したことで再びオファーを受けるようになったそうです。
私はそのコーナーを覚えています。ヒロミさんが姉妹の夢を叶えるために奮闘する姿に涙しました。それが彼にとって転機だったと知って、感慨深く思いました。彼は自分が助けられた番組で今度は自分が助ける側になったのですから。
マラソン当日、私はテレビの前で応援しました。途中から長男の小園凌央さんや次男の隼輝さんも併走してくれました。息子たちも父親を尊敬しているんだろうなと思いました。そして、94.5キロ地点で妻の伊代さんがサプライズで現れた時は、本当に感動しました。伊代さんも昨年腰椎圧迫骨折という重傷を負っていたそうですが、それでも夫を応援するために駆けつけてくれました。ヒロミさんも伊代さんも涙ぐんでいましたね。
ゴールでは家族全員で抱き合って喜びました。私も一緒に泣きました。ヒロミさんは「記憶にない。今年（結婚）30年だから」と照れながら言っていましたが、それが彼らの愛の証だと思いました。
翌日、ヒロミさんは足を引きずりながらも伊代さんを座らせる気遣いを見せました。彼は子どもよりも妻を大切にするという家庭のルールを持っているそうです。それが彼らの夫婦円満の秘訣なのでしょうね。
私はヒロミさんと伊代さんの夫婦の絆に感動しました。彼らは芸能界きってのおしどり夫婦として知られていますが、それは見せかけではなく本当の愛情だと思います。彼らはこれからも夫婦で併走していくことでしょう。私も彼らのような夫婦になりたいと思います。
以上、『24時間テレビ』で話題になったヒロミさんと伊代さんについて書きました。皆さんはどう思いますか？
