つまみ枝豆“何だその言い草は！？”妻が駅で体調不良も…駅員の対応に不快感「久しぶりにキレそうに」（スポニチアネックス） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今日は、お笑い界の大御所であるつまみ枝豆さんが、インスタグラムで駅員の対応について不快感をあらわにしたことについてお話ししたいと思います。
つまみ枝豆さんは、5日に自身のインスタグラムを更新しました。その中で、妻でタレントの江口ともみさんが駅構内で体調不良になった際の出来事を語っています。
枝豆さんは、夫婦で食事会に参加した後、自由が丘で解散したところ、江口さんが貧血を起こしてホームに座り込んだといいます。他のお客さんに迷惑をかけないように、エスカレーターで降りて改札手前の空いてるスペースへ移動したそうです。
すると、駅員が声をかけてきたのですが、「人が通るので邪魔になりますから外に出て下さい」と言われたというのです。枝豆さんは、「動けないのでちょっと待っててくださいよ」と言ったものの、駅員は融通が効かない様子だったそうです。
枝豆さんは、フラフラで気持ち悪いと言っている江口さんを抱えて改札を出たところ、耐えられなくなって出てすぐ横の壁にしゃがみ込んだそうです。しかし、そこにもさっきの駅員が現れ、「ここもダメなんですよ。無理なら119番しますよ」と言ってきたというのです。
枝豆さんは、「僅かな思いやりも感じない駅員。こんな奴がこの駅にいると思うだけで悲しくなる。たとえ決まりだとしてももっと言い方があるだろ!!ほんと、久しぶりにキレそうになった」と怒りをにじませています。
その後、江口さんは30分程で立ち直り無事帰宅したそうですが、この駅員の対応はどうなのでしょうか？貧血や体調不良は誰にでも起こり得ることですし、少しでも安心して休める場所を提供してあげるべきではないでしょうか？
私は、つまみ枝豆さんの気持ちを理解できますし、同じような状況に遭遇したら同じように感じるかもしれません。駅員は安全や秩序を守るために必要な仕事ですが、それだけではなく、利用者の心情や状況にも配慮することが大切だと思います。
