「２４時間テレビ」ヒロミに凸った迷惑系ユーチューバーに〝余罪〟 対応遅れた日テレは危機感（東スポWEB） - Yahoo!ニュース
こんにちは。今回は、先日放送された「24時間テレビ46」で起きた衝撃的な出来事についてお伝えします。
「24時間テレビ」は毎年夏に日本テレビ系で放送される大型特番で、チャリティー活動やドラマ、バラエティーなどが盛りだくさんです。その中でも注目されるのが、タレントや芸人が東京から全国各地を走るチャリティーマラソンです。今年はタレントのヒロミさんがランナーを務めました。
しかし、ヒロミさんが河川敷を走っている最中、突然スマホを持った男性が並走してきて声をかけ始めました。その男性は迷惑系ユーチューバーのしんやっちょという人物で、妻である松本伊代さんの歌を歌ったり、関係者に制止されたりする様子を自分のSNSに投稿したのです。
このしんやっちょという人物は、過去にもEXITの兼近さんや伊勢谷友介さんなどに絡んだり、女性を殴ったり、飲食店で暴れたりと何度も警察沙汰になっている人物です。今回の行為も完全に犯罪ですし、ヒロミさんや視聴者に対する配慮や敬意が全くありません。
日テレ関係者もこの事件に対して大変な危機感を抱いているそうです。ランナーの安全を守るために警備を強化する必要があるという話も出ていますが、それでも万が一のことが起きたらどうするのでしょうか。来年以降のチャリティーマラソンは廃止もあり得るということです。
私は「24時間テレビ」が好きで毎年楽しみにしていますが、このような迷惑行為によって番組がなくなってしまうのは本当に残念です。迷惑系ユーチューバーは自分の身勝手な欲求で他人に迷惑をかけていますが、それでは誰も幸せになれません。彼らは自分の行為がどれだけ社会的な問題を引き起こしているか考えるべきです。
「24時間テレビ」はチャリティーの精神で作られた番組です。視聴者や出演者、スタッフ、そして社会に対して感謝と貢献をすることが目的です。迷惑系ユーチューバーはその目的を全く理解していません。彼らは自分の存在意義を見つけるためにも、まずは自分を見つめ直すことが必要だと思います。
