こんにちは、朝ドラファンの皆さん。今日は、NHK連続テレビ小説「らんまん」の第22週「オーギョーチ」のあらすじを紹介します。「らんまん」は、日本植物学の父と称される牧野富太郎をモデルにした物語で、江戸末期から昭和の激動の時代を生き抜き、明るく草花と向き合い続けた主人公・槙野万太郎（神木隆之介）の人生を描いています。脚本は注目の劇作家・長田育恵氏で、神木隆之介の朝ドラ主演は16年ぶり2作目です。
第21週では、万太郎が寿恵子（浜辺美波）にプロポーズしましたが、寿恵子は菊くらべに出場するために断りました。しかし、菊くらべでは寿恵子は落選し、万太郎との結婚を考え直すようになりました。一方、万太郎は教授となった徳永（田中哲司）に助手として迎えられました。徳永は万太郎に自分の研究室で働いてほしいと言いましたが、万太郎は自分のやりたいことがあると答えました。
第22週では、万太郎が7年ぶりに植物学教室へと戻ります。そこで彼は、中川大志演じる図鑑発行のキーマン・松本光平と出会います。松本は万太郎に図鑑作りに協力してほしいと頼みますが、万太郎は断ります。しかし、松本はあきらめません。ある日、万太郎は学術調査団の一員として台湾へ派遣されることになります。台湾では、珍しい植物や動物に出会うだけでなく、現地の人々や文化にも触れます。そこで万太郎は何かを感じるようになります。
第22週「オーギョーチ」は28日から放送されます。どんな展開が待っているのでしょうか？
