6月4日、安藤美姫が日本フィギュアスケーティングインストラクター協会の会員になったことをインスタグラムで報告した。
しかし、その直前には、本田武史が主宰するスケートスクールで、保護者からモラハラや不透明請求などの告発があった。
告発によると、本田や安藤は生徒によって待遇の差をつけたり、無視したり、暴言を吐いたりしていたという。
本田や安藤はフィギュア界の名選手だが、指導者としての資質に疑問が残る。
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こんにちは、フィギュアスケートファンの皆さん。今日は最近話題になっている本田武史・安藤美姫コーチのスケートスクールについてお話ししたいと思います。
皆さんはご存知でしょうか。6月4日、安藤美姫が自身のインスタグラムで「日本フィギュアスケーティングインストラクター協会」の会員になったことを報告したのです。これは安藤が指導者として認められたことを意味するもので、彼女自身も「これからも頑張ります」とコメントしています。
しかし、この報告の直前には、安藤がコーチを務めるスケートスクールで醜聞が発覚していたのです。そのスクールとは、プロフィギュアスケーターの本田武史が主宰する「本田チーム」です。関西大学の「たかつきアイスアリーナ」で活動しており、幼稚園児から大学生まで30名ほどのメンバーが指導を受けています。
ところが、このスクールでは本田や安藤の指導が不適切だという告発が複数の保護者から寄せられていたのです。その内容は衝撃的でした。
まず、生徒によって待遇の差が激しいということです。成績が上がると本田や安藤の癇に障ってしまうのか、本来は喜ばしい話のはずなのに態度が変わります。無視されるなど、まともに指導をしてもらえません。「子どもが困っています」とメールしても対応してもらえない。半年以上相手にしてもらえなかったなんて生徒もいるくらいですよ。
次に、不透明な請求や契約に関する問題です。レッスン料やコーチ料は高額でありながら、明細書や領収書は出してくれません。また、契約書も書面ではなく口約束で済まされます。そのため、いざ解約しようとすると、解約金や違約金を要求されたり、脅迫されたりすることもあるそうです。
さらに、暴言や暴力に関する証言もあります。本田や安藤は生徒に対して「お前はダメだ」「お前は才能がない」「お前は邪魔だ」と罵ったり、手を上げたりすることもあるというのです。特に安藤は女性コーチながら、男子生徒に対しても容赦なく暴力を振るっていたとのことです。
これらの告発は、スケート連盟や関西大学にも届けられていますが、現在のところ、本田や安藤からのコメントはありません。本田チームのホームページも閉鎖されており、今後の動向が注目されます。
本田や安藤はフィギュア界の名選手であり、私も彼らの演技を見て感動したことがあります。しかし、指導者としての資質には疑問が残ります。彼らが本当にスケートスクールで起こったことに責任を持ち、誠意を持って対応することを望みます。
