こんにちは、このブログでは様々な芸能ニュースや話題を取り上げています。今回は、日本を代表するアイドルグループのひとつであるピンク・レディーの未唯mieさんが、自身の個人事務所設立と借金3億円の苦悩について語ったことについて紹介します。
ピンク・レディーといえば、1970年代後半に斬新な振付と衣装を伴ったユニークなヒット曲で、アイドルとして爆発的なブームを巻き起こした女性デュオです。メンバーは未唯mieさんとケイさんの2人で、1976年にデビューし、1981年に解散しました。その後はソロ歌手や女優として活動し、幾度か再結成もしています。
未唯mieさんは、29歳の時に独立して自身の事務所を開設しました。しかし、経営に不慣れなために気づいたら3億円もの借金ができてしまったそうです。そこで自らテレビ局に営業に出向いて仕事をもらい、「もう言い値で仕事をさせていただく」と奮闘しました。その甲斐あって約3年で借金を返済したというから驚きです。
個人事務所を開設したばかりの頃はスタッフも定着せず、悩んだという未唯mieさん。そんな時に相談に乗ってくれたのが、自身も個人事務所を持っていたタレントのヒロミさんだったそうです。ヒロミさんからは「僕は“お見合い期間”を設けているんです」という言葉をもらったといいます。未唯mieさんは「気持ちが楽になった。フィットするスタッフが見つかるまでどんどんお見合い期間を重ねて、合う方と巡り合えた」と話しています。
ヒロミさんからの“金言”がきっかけで事務所のマネジメントがうまくいくようになったそうです。ヒロミさんは番組にVTR出演し、「マネジメントをどうしたら、は芸能の中で良くある話。お試し期間があったほうが雇う側、雇われる側、いいですよと言った」と当時を回顧しました。それよりも未唯mieさんから相談されることがうれしかったそうで、「ピンクレディーとご飯を食べられる、その思いだけで…だって食べたいでしょ？」と本音を語っていました。
このように、ピンク・レディーの未唯mieさんが自身の個人事務所設立と借金3億円の苦悩について語ったことが話題になっています。彼女の努力やヒロミさんの助言に感心する人も多いでしょう。ピンク・レディーは今でも多くのファンに愛されていますが、その裏ではこんな苦労があったのですね。彼女のこれからの活躍にも期待したいと思います。
以上、ピンク・レディーの未唯mieさんが語る個人事務所設立と借金3億円の苦悩について紹介しました。このブログでは他にも様々な芸能ニュースや話題を取り上げていますので、ぜひチェックしてみてください。それでは、また次回お会いしましょう。
