こんにちは。今日は、先日放送されたテレビ朝日系の番組『証言者バラエティ アンタウォッチマン！』で話題になった、千鳥が語る、若手時代に衝撃を受けた後輩芸人ダイアンの実力について紹介したいと思います。
まず、千鳥とダイアンの関係はどうなっているのでしょうか？実は、千鳥はダイアンの1期先輩であり、同じ大阪の吉本興業に所属しています。しかし、千鳥は東京進出してから苦戦していた2018年頃まで、ダイアンよりも知名度が低く、売れない芸人として苦労していました。一方、ダイアンは大阪で人気を集めており、若手の中でもトップクラスの実力を持っていました。
そんな中、千鳥は番組でダイアンについて証言しました。特にノブは、ダイアンのツッコミ担当の津田に対して絶賛の言葉を述べました。ノブは自身もツッコミ担当であることから、津田の漫才の上手さやキレに感嘆し、「俺からしたらツッコミですから、当時、20歳のころぐらいはマジで“NEXT浜田（雅功）”さんは津田だった」と言いました。また、「漫才のツッコミは未だに上手いし、キレもあるし声もデカいし」と評価し、「『うわ、こんなうめえ奴と戦っていくんだ』」と尊敬していたことを明かしました。
さらにノブは、当時千鳥や笑い飯や南海キャンディーズなど有力な若手が出場した「パワフルリーグ」というライブでも、ダントツでダイアンが優勝したことや、劇場の支配人から「baseよしもとにいるレベルじゃない」と言われて、「うめだ花月」への切符をつかんだことも指摘しました。
しかし、ここで意外な事実が明らかになりました。それは、ダイアンが「うめだ花月」への移動を拒否したことです。千鳥の大悟は「あいつら行かんかったんじゃない？ 卒業って言われたのに」「本来なら卒業して出ていくべきなのに、あっち（うめだ花月）で一番下にいるのが嫌やった」と証言しました。ノブも「津田が言いそうやなあ～」と納得していました。
